施設案内 F1

  • ライブラリー

    本がもつ可能性をリハビリテーションに役立てます。
    楽しみながらページをめくる本は指先の機能回復のために。患者さんの想い出や好奇心を呼び覚す本は感情や集中力が乏しい等の症状を伴う高次脳機能障害の改善のために。言語訓練にも本を役立てています。また、本棚から本を取り出して持ち歩くこともリハビリテーションになります。

  • 病棟

    病棟入口に玄関を作り靴の着脱練習を促します。
    12の病室ごとに12LDKの家のような感覚で設計し、入口を玄関と想定しました。食事の時には1日3回必ず病棟から出てレストランに行きます。また、病院内でリハビリテーションをする時なども玄関で靴を脱ぎ履きして病棟外へ出るので、1日に何度も玄関を通ることになります。そのように靴を着脱する必然性を生むことが、知らず知らず練習に繋がります。靴を自分で着脱できるようになれば、外出への意欲も高まることでしょう。

  • 和室

    ご自宅と同じ環境でリハビリしたいという患者さんのために、病棟には和室を用意しています。畳の部屋で自力で立ち上がることや、畳の上を歩くこと、意外と段差の多い和室で練習することで、筋力の増強や身体のバランスをとるために役立ち、ご自宅に帰った時にスムーズに生活に馴染めるようになります。

  • クローゼット/洗面台

    すべての病室には、クローゼットや洗面台を設置しています。毎日着替えを棚から取り出す、顔を洗う、歯を磨く。すべてが退院後の生活に必要な日常動作です。日常の生活に近い環境でリハビリを行うため、全病室にクローゼットや洗面台があります。

  • キッチン

    献立を考え、材料を揃え、キッチンに立ち、調理をすることはリハビリテーションとして有効だと考えています。時には、スーパーまで一緒に買い物に行くところから練習することもあります。また自分で調理ができるようになることが、自宅に帰っても生活ができるという自信に繋がります。

  • 浴室

    お風呂には週に3回入っていただきます。1人でお風呂に入っていただけるような練習も行います。

  • リビング

    12の病室ごとに設置されているリビングです。患者様が憩いの場として利用されます。また、キッチンやランドリーではリハビリを行いますので、リビングもリハ室として使用いただけます。

  • リハ室

    リハビリに必要なベッドや器具が設置されています。

  • レントゲン室

    検査に必要な設備を完備しています。