千里リハクオリティ
「千里リハクオリティ」は、
私たちが25年以上にわたり培ってきた
リハビリテーション医療の知見と
実践から生まれた、
独自のリハビリメソッドです。
その中心となったのが、2007年に
開設した千里リハビリテーション病院
(大阪府箕面市)。
私たちは、脳画像や解剖学、運動学などの
科学的根拠に基づく評価と、
患者様にとって本当に必要な
リハビリテーションとは何かを問い直す
「気づきの医療」をコンセプトに、
日々の臨床に取り組んできました。
そうした経験の積み重ねから体系化
されたのが「千里リハクオリティ」。
この独自メソッドを
外来リハビリテーションという形で、
脳卒中の方々を中心に提供するのが
千里リハビリテーションクリニック東京です。
「もっと良くなりたい」
「やりたいことに挑戦したい」
そんな想いを持つすべての方に、
千里リハクオリティをお届けします。
「千里リハクオリティ」とは、
質の高いリハビリテーション提供を
目指す当院独自のメソッドです。
以下の4つを柱に実践しています。
-
1医師をリーダーとしたチーム医療
リハビリテーションはチームで行う医療です。医師の診断、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の評価に基づき、患者様ごとにリハビリ計画を立て、十分な量のリハビリを実施します。
医師・スタッフ紹介
-
2科学的根拠による診断、評価
当院のリハビリテーションは、経験則でなく、脳画像、運動学、解剖学など科学的根拠に基づく診断・評価を行います。その結果をもとに予後予測とリハビリ戦略を立案し、装具療法も積極的に活用します。
-
3担当セラピストによる
マンツーマン・リハビリテーション患者様ごとに担当セラピストを決め、マンツーマンでリハビリを実施します。理学療法士(PT)は、立つ・歩くなどの運動機能の回復を、作業療法士(OT)は、トイレ・入浴・家事など日常生活動作の獲得、言語聴覚士(ST)は、話す・食べるなどのコミュニケーションや摂食嚥下機能の改善を支援します。患者様の目標に合わせ、それぞれの専門職が担当制で継続的にサポートすることで、確実な改善を目指します。
-
4生活の場でのリハビリテーション
167㎡のリハビリ室だけではなく、実際の生活の場での訓練も行います。復職・復学、運転再開、スーパーでの買い物、ゴルフや旅行など、社会参加・趣味の再開も積極的に支援します。
医療法人社団和風会グループ沿革
-
1961年橋本医院 開設(香川県観音寺市豊浜町)
-
1966年橋本病院 開設(香川県観音寺市港町に移転)
-
1979年特別養護老人ホームとよはま荘 開設(香川県観音寺市豊浜町和田浜)
特別養護老人ホーム川之江荘 開設(愛媛県四国中央市川之江町) -
1982年医療法人社団和風会 設立
-
1989年橋本病院 新築移転(香川県三豊市山本町)
-
1998年日本医療機能評価機構認定(橋本病院)
-
2002年ケアハウス 鶴亀ハウス 開設(香川県観音寺市観音寺)
-
2007年千里リハビリテーション病院 開設(大阪府箕面市小野原西)
-
2017年千里リハビリテーション病院アネックス棟 増築
-
2020年千里リハビリテーションクリニック東京 開設(東京都港区赤坂)
-
2024年日本医療機能評価機構認定(千里リハビリテーション病院)
-
2025年千里リハビリテーションクリニック東京 移転(東京都目黒区大橋)