前厄
昨日2月18日は59歳の誕生日でした。
山口県のYICリハビリテーション大学校同窓会の研修会に招かれ、脳に関する講演をしてきました。そう言えば、昨年のクリスマスも山口県理学療法士会の研修会に招かれたのですが、1年の中で最も楽しいイベントがある可能性の高いこの2回のチャンスが山口県にさらわれてしまいました。うっうっうっ・・・。
いやあ、それでも嬉しかったですよ。夜の懇親会ではサプライズのバースデーケーキを用意していただき、皆さんでお祝いしていただきました。素晴らしい誕生日のプレゼントでした。YICの皆様、ありがとうございました。
講演の前に下関の赤間神宮に案内していただきました。NHKで大河ドラマ「平清盛」を放送している影響もあってか、雪が舞う中、観光客が平家一族のお墓に手を合わせていました。神宮の一角に厄年について案内がありました。来年60歳、つまり数え年の61歳、厄年・・・。ということは今年は前厄ではありませんか。
昨日まで厄年のことなど全く気に留めることはなかったのですが、改めて神宮で「厄年」の文字を見ると、胸がちょっとザワつきました。睡眠のこと、栄養のこと、などなど、産業医のO医師に注意を受けている有様ですから、やはり本気で考えないといけませんね。
コメント (6)
スーさん、ありがとうございます。
そんなに言っていただいて、お恥ずかしい限りです。
でも、そのことを励みに、今後も精進させていただきます。
健康第一で。
前厄もそのように考えれば逆に力が出てきますね。
乗り越えるには若干脚が短めで大変ですが、
ちょっと助走して乗り越えたら大丈夫でしょう。
こんばんは。
少し遅れましたが、お誕生日おめでとうございます。
551でお祝い素敵でしたね(私も551の豚まん大好きです)。
前厄ですか…。聞こえは良いものではないですが
前には乗り越えるだけの価値がある厄がある…と考えると如何でしょうか。
なにはともあれ、体調は壊さないようどうぞお気をつけください。
ご活躍を見ると嬉い半面心配になることもあります。
私をはじめ吉尾先生に導かれたものはとても多いように思えます。
私の周りにもあらたくさん(笑)
これからも多くのリハビリテーションに関わるもの、患者さんやそのご家族を導いていってください。
aisakuさん、めったに観察できない場面ですから、お嬢さんにしっかり教えてもらってください。「パパ、ほら、見て、見て。」とお嬢さんがモデルさんになっていますよ。
温かいお返事ありがとうございます。
先生のコメントを見てから、子供を観察していると、股関節戦略を活性化したバランス方略を取ってバランスを取っていました。傍から見るとお尻を前に出したり後ろに引っ込めたりととても愛嬌があります。
足に関しても足を踏み変えても足尖部に力が入る感じで、人のお腹の上で立っていました。
乳幼児の体の使い方から片麻痺患者さんの回復過程を垣間見た気がしました。
誕生日が同じという縁を大事にしていければと思います。
aisakuさん、ありがとうございます。
お嬢さんと誕生日が一緒ですか! おめでとうございます。これも御縁かもしれません。
お嬢さんによろしくお伝えください。
6か月でお座りが安定されたお譲ちゃん、さあ、これからどのように発達、成長されていくのでしょう。楽しみですね。
立って歩き始められた頃の足部、足指の状態や上肢の使い方にもよく注目なさってください。
PTとしてのお父様にとても参考になるものを提供していただけると思います。
お誕生日おめでとうございます。
代わりにハッピーバースデーを歌いましょうか?(笑)
ちなみに、うちの長女と先生が誕生日同じです。早く知っていれば一緒にお祝いしたのですが、、、
よく先生の講演で「骨盤は立位に有利な形状をしている。座位保持ができない人はMスタから始めるのも方法」ということを学びました。
うちの6か月になる3女が寝がえりを覚える前に、お座りが安定したんですよ。
よくよく考えてみたら、つかまり立ちがすこぶる大好きで寝返るよりも座るか立つかで遊んでいたことが要因で、網様体脊髄路が賦活され骨盤帯が早く安定したのかなって思っています。
人間の発達の順序を少し無視していますが、元気な子になれば幸いです。