サボテンの花

風邪がなかなか治りません。今回の風邪症状の始まりからちょうど2週間が経過しました。後半の症状が前半のものとはちょっと違って喉が辛いので、もしかしたら違った風邪を重ねているのかもしれません。でも、最近は風邪をひくと完治するまでに2,3週間はかかっていますから、きっと同じ風邪。なんてことはない、単に免疫力が落ちてきているということなのでしょう。早く言うと、歳だ、ということですね。風邪症状を2週間も3週間も貫いていても仕方ないのですが。

今日はちょっとした用事で名古屋に行くことになっていました。でも、大阪に留まり、夕方から佐賀に向けて移動しています。とても悲しいことがありました。
最も人間らしく、最も専門家らしく、人生を貫いてきた今川忠男氏が昨日、逝去されました。
小児領域の理学療法士ですから、私は氏と同じ職場や組織内で仕事をしたことはありません。しかし、氏のメッセージはあまりにも強く、あまりにも魅力的でしたから、領域を超えて私の心を揺さぶってきました。脳卒中の患者さんに対するリハビリテーションのあり方に疑問を抱いていた私にとって、そのメッセージはこれからの方向性を考える大きなエネルギーになっていました。そして、そこまでご自身の主張を貫き通すことができるのは、より広く、より深く、より客観的に学問され、何よりも目の前の対象者を一個の人間としてしっかり受け止めて関わる人間愛があったからだと思います。
私が責任者としてやってきた部会の研修会やシンポジウムあるいは雑誌の座談会でなどではとてもお世話になりました。何度、無理をきいていただいたでしょうか。
三重県四日市市で開かれた日本理学療法士協会の全国学術研修大会では、かなり体調が悪い中、ご登壇いただきました。電話でシンポジストのお願いをしたとき、「吉尾さん、このお話はぜひやりたい、やらなければならない仕事だと、思っているのですが、ステージに上がる体力がないみたいです。今、このお話を引き受けても、1年後の実際のシンポジウムでご迷惑をおかけしそうな気がします。」とおっしゃいました。「状況はよく分かりました。しかし、このシンポジウムは今川忠男がいなければ意味がない。だからぜひお引き受けいただきたい。万が一、ダメな状況が生じたときは、シンポジウムまでに勉強して私が先生の代弁をしますから。」とお伝えして四日市のシンポジウムが実現しました。シンポジウムはその後も語り草になるくらい、多くの反響がありました。
氏が脳卒中になられたのはそれから間もないことです。
NEC_1641前回、「引き継ぐ」というタイトルで書きましたが、今川忠男氏のように人生を駆けるように貫き通すからこそ受け継いでいくものが見えるのかもしれません。私はまだまだ甘い。
何年ぶりでしょうか。もう咲かないのだろうと思っていたサボテンの花が咲きました。
サボテンの花と言えば、財津和夫氏もまた人生を貫いている67歳。今川忠男氏と同世代です。

コメント (29)

  • senri より:

    賢一さん、いや、賢ちゃん、おはようございます。
    このような形で再会できるとは・・・。
    お互いに今川先生に対する思いは強いようですね。脳卒中になられ、ご自宅での生活までのお手伝いができたこと、とてもありがたいことだと思いました。
    ご家族も含めて、どこまでもユニークでカッコイイ存在でした。
    またお会いしましょう。
    コメント、ありがとうございました。

  • 賢一 より:

    吉尾先生へ
    福岡の研修会でお世話になりました。(当時は研修会で賢ちゃんと呼んで頂きました)柳川の吉野と申します。今日、ふと尊敬する今川先生の事が浮かびまして、今川先生の状況を知りたいと心から願い、お名前で検索してみました。
    驚いたことに尊敬する吉尾先生のブログと共に今川先生の記事を見つけました。今の自分があるのは、一年目の頃に今川先生の講習会に参加し、小児をみる上で目標となるPTが見つかったと感じさせてくれた今川先生のおかげです。私は今川先生の状況を知りたかったのですが、誰もが口を閉ざし、教えてもらえませんでした。ご病気なのかと察しておりましたが、今日、やっと知ることが出来ました。本当にありがとうございました。今川先生は吉尾先生のおっしゃる通りのお方でした。自分も今川先生から学んだ事を後輩に伝えていきます。心よりご冥福をお祈り致します。

    もちろん吉尾先生も大好きでして、昨年、福岡で開催されました日本神経系理学療法士学会でも先生のお顔を拝見し、お話を聞き、相変わらずPTとしての存在感がカッコ良くて、私の憧れです。私はシングルケースでシンポジストをつとめさせて頂きましたが、自分の発表でいっぱいいっぱいでしたので、また機会がありましたら吉尾先生のお話を聞きに行きたいです。今日は本当にありがとうございました。

  • senri より:

    箕面のNさん、おはようございます。
    懐かしいグループや大好きな歌手の名前が出てきましたが、彼らも心に響くメッセージをたくさん残してくれました。その時に聴いたから、一層強く心に残り、私たちはその想いを誰かに伝えていったりもするのでしょう。
    医療に関しては思いだけではなく、普遍性も重要な一面で、私たちの世界が砂上の楼閣のようになっていると思います。浜辺で彷徨ったり、佇んだりして思い、歌うことは素敵ですけど、やはり浜辺に積み上げるお城はいただけません。
    姫路城は永久に引き継いでいかなければならない存在です。

  • 箕面のN  より:

    師匠である吉尾さんの1000分の1でも引き継げたらと思います。NTP、真の股関節とは、それから・・・、数えたらきりがないですね。

  • 箕面のN  より:

    僕はやっぱりフォーククルセイダースが一番、悲しくてやりきれない、イムジン河なんかが最高。その次は井上陽水です。傘がない、心もようなんかがいいですね。今はたかじんのなめとんかや徳永さんの最後の言い訳が好きです。吉幾三の酒よ、雪国なんかもいいです。へたの横付きやってるアルトサックスでふけるのは千の風になってやオーラリー、サウンドオブサイレンス、聖者が街にやってくるぐらいです。Nより

  • senri より:

    c.t.nさん、おはようございます。
    遠路はるばるセミナーにお越しいただき、お疲れ様でした。
    収穫がおありになったようでなによりです。
    明日につなげていただければ幸いです。

  • senri より:

    箕面のNさん、おはようございます。
    野球、相撲、音楽とはまっていますね。
    いい意味でライバルがいるのはとてもよいことだと思います。
    私たちの世界でもお互いに刺激し合える良き存在があるといいですね。
    最近の私は野球が、相撲がどのようになっているのか詳しくわかりませんが、珍事があるのもまた面白いこと。
    人間の為せる業だと思います。
    私も「青春の影」、大好きですよ。

  • c.t.n より:

    こんばんわ。
    吉尾先生はまだ風邪が残っているようですね。
    今は乗り継ぎの車中です。新幹線ではチューリップをきいてました。最近はくるりとロックンロールをきいてます。

    今日は肩と骨盤・体幹を実技で体感できました。最後のスライドは目をみはるものがありました。私はまだまだ肩もHIPもみれてないと思いました。そして隣に居られた 先生の取り組む姿勢、とても印象的でした。大切なことを 再度確認できてよかったですし、臨床とそれ以外でも一歩すつでも進めていきたいと感じてます。
    今日はぐっすり寝れそうです。

  • 箕面のN  より:

    せっかくDENAが負けたのにわが巨人も負け。ゲーム差ちぢまらず、ソフトバンクは首位浮上。優勝候補さすがに強い工藤新監督もほっとしてはるでしょうね。まあこれからが大変だと思いますが・・・追われる立場になったのですから、話は相撲に飛びますが白鵬が初日に負けたのに日馬富士も情けない。照の富士頑張れ!!!優勝して一気に大関になって白鵬を脅かしてほしいです。白鵬もライバルがいないとつまらないとおもいます。Nより

  • 箕面のN  より:

    チューリップといえば僕は断然青春の影ですね。君のこころへつづく長い一本道は・・・今はまっているのはイムジン河カラオケで80点台とうまいとは決して言えませんが朝鮮の人たちには響く歌です。ちなみに90点超えは、千の風になって、水割り、酒よ、なめとんか、ぐらいです。たまに悲しい酒も90点超える時もあります。美空ひばりの歌は難しいですね。みだれ髪は88点ぐらいしか無理です。ひばりにとっては一番最後の曲です。

  • senri より:

    箕面のNさん、おはようございます。おもしろいコメント、ありがとうございます。
    サボテンの花というチューリップの歌を聞きながら育った私たちに共通のことですね。

  • 箕面のN  より:

    こんばんは、今から寝ます。いろいろアドバイスありがとうございます。4番坂本のホームランで快勝、最後はハラハラしましたが、巨人フアンとしては気持ちのいい勝ち方、ゆっくり寝れそうです。明日から波に乗って一気に交流戦までに首位になってほしいです。おやすみなさい。Nより

  • senri より:

    箕面のNさん、おはようございます。
    血液内科を主な柱として診療活動をされている病院ではもちろん常勤で数名はいらっしゃいますが、一般的な病院では大きくても必ずしもいらっしゃるとは限りませんね。私も、身内でそのようなことでお世話になったりしたことがあるものですから、そのご経験、分かるような気がします。

  • 箕面のN  より:

    おはようございます。親父ですが、貧血の原因がわからず、寝たきり老人に向かいつつありますが、入院日に外部からの血液内科の先生に6月3日入院時に見てもらえるようになったのでみんなほっとしています。大きい病院でも血液内科専門は常勤でいないんですね。仕事の件、アドバイスありがとうございました。40名ほど担当しているのですが、5~6名を週3回でフォローし、他の方は週1回とグループリハで対応しようと考えています。苦情が出たら、考え直してみますが。Nより

  • senri より:

    箕面のNさん、おはようございます。
    まずは6月4日ですね。
    箕面のNさんの誕生日にいい報告がありそうな気がしませんか?

    運動するだけがPTの仕事ではないですからね。
    それは回復期の患者さんたちをみていてもそう思います。
    脳がその気にならなければ何もないのですから。

  • 箕面のN  より:

    早速のコメントありがとうございます。もう少し、現職場で頑張ってみます。入居者様のためにリハがあると頭ではわかっているのです。・・・心はどうしても職場の対象者が正直いって変わらないので単調になってしまいがちです。修行が足りないのか?まだ、積極的にやれることを見過ごしているのか?自分に問いかけている毎日です。また、親父についてはは6月4日の内視鏡での大腸ポリープのOpeがうまくいけばよい方向に向かうことを願っています。スーパー老人だと思っていた親父が急激に普通以下になっているのをみると僕を含め家族には結構こたえています。両親二人とも元気すぎたの当たり前だと思っていた自分にそろそろ考えなさいよという神様、仏様のおことばなんだということなんでしょうね。Nより

  • senri より:

    箕面のNさん、こんばんは。お久しぶりです。
    お父様、大変でしたね。このところ、ご入院のお話が重なりましたし、ご本人が一番しんどいことだろうとは思いますが、ご家族の皆様の心中もお察しします。ご家族皆様のご健康を祈念します。
    今川先生をはじめ、世に強い影響を与えていただいた方々に報いるような活動を私たちもしなければならないと思います。私はまだまだです。
    対象になる方々の個性や特性を第一に考えながら関わっていく姿勢は間違っていないと私は思います。

  • 箕面のN  より:

    追伸、今川忠男先生亡くなられたのはショックです。残念です。僕が直接お世話になった先生や講演会などで見聞きした先生が亡くなられる話が続いています。寂しいですね。先輩たちの残されたものを少しでも引き継いでいかなければ・・・。僕にどれだけできるかわかりませんが、吉尾さんの言われる技術は、人の幸せに貢献してこそ意味がある。今の職場の目の前の対象者にどうすれば幸せになるのか、正直迷います。明らかにPTをしてよくなる、喜んでもらえる対象者はいいんですが、死にたい、リハをしたくないという人には、やらなくてもいいんじゃないか?またリハをすることでかえって苦しめているんじゃないのか?と自分に問いかけながらPTをしています。重度の認知症があったり、超高齢者(100歳前後)の方には、傍にいてゆっくりお話しを聞いてあげるだけでいいんじゃいのかと思います。それはPTでないと思いますが、リハかと言われたら迷いますが、そうなんじゃないかと思います。Nより

  • 箕面のN  より:

    御無沙汰しています。私事ですが、年末にインフルエンザで入院も、ジム通いまで回復していた親父が原因不明の貧血、熱、CRPが高いなどで4月末から5月初めまで入院していました。結局原因ははっきりせず、退院しました。5kgほどやせ、食べると動悸がするといって食事も少ししか食べれず、悪循環です。元気な親父しか見てこなかったので、ちょっとショックです。6月4日に大腸ポリープの内視鏡でのOPEがいい方に向かってくれたらいいのに、まだまだ僕を怒ってくれる存在でいてほしいのです。でもやっぱり84歳なんだなあと寂しいです。右膝人工関節のOPEをした85歳の母ですが、親父の看病ができるぐらい元気なのが助かっています。まさに今老々介護の状態です。僕は、再就職をして3ヶ月になりますが、やっぱり介護が中心になるリハには向いていないのか悩んでいます。今が正念場ですよねえ。本当はまだ医療現場のリハに未練がある自分に気づきました。この年になってもまだまだ迷っている。四十にして迷わず!!!とっくに超えたのに修行が足りていない自分、情けないです。吉尾さんは迷わず突き進んでおられるその原動力はどこから出てくるのですか?Nより

  • senri より:

    c.t.nさん、おはようございます。
    日々の臨床があること。
    いいですね。

  • c.t.n より:

    こんばんわ。
    吉尾先生、セミナーでは私こそ恐縮です。いつもありがとうございます。
    みなさまが長下肢装具で歩いているのをとても楽しくみてました。
    これも繋げるための動作分析ということで勉強になりました。
    私自身も膝折れがおこったくらいです、、可笑しいですね。
    そちらでの 実技も興味がわいてきました。

    心せわしい中、今日から学生さんが来ています。
    フィードバックコメントにはこれもまたフィールドフォアワードが効いたコメントでハッとしました。
    一緒に教科書を見ている中で、私自身見直すものや疑問があるものもありました。
    疑問があるときは何故か学生さんに問いかけている私がいます。
    学生さんは間違ってない場合も少なからずあるとは思いながらしています。
    初日なので 横で一緒に運動をしてもらいました。
    ここでも recreationです。

    少しねばってみようかと、、

  • senri より:

    idahoさん、こんばんは。 
    とてもとてもお久しぶりですね。
    でも、よく目を通していただいていることが見えるような気がします。
    ありがとうございます。
    学生さんのときに目にとめていただき、感動していただき、今に影響を与えているという、私にはとても嬉しいお話です。今川先生も喜んでいらっしゃることでしょう。
    そうですよ。感動しているだけではダメですからね。形になるように、具体的に動いていきましょう。
    今後ともよろしくお願いいたします。

  • idaho より:

    今川先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
    お久しぶりです。私もそのシンポジウムに心を揺さぶられた一人です。
    と言っても、私はその当時は学生で、たまたま読んだ理学療法学で、そのシンポジウムの概要を知りました。
    その時、今川先生、吉尾先生、森岡先生の言葉に、学生ながら心が熱くなり、そのページをコピーし、
    何度も読み返していたのを思い出しました。そして、昨夜久しぶりに読み直してみました。
    今、自分が行っている臨床と研究が、少しでも患者やその家族のためになればという思いを、
    再確認することができました。
    We took over the torch. 
    偉大な方々の思いを少しでも引き継いで、思いを形にしていきたいと感じました。

  • senri より:

    asukaさん、おはようございます。
    いつも勇気づけられるコメントをありがとうございます。
    そうですよね。感じたり、思っているだけではダメで、具現化してこそ本当の力になっていきます。
    自分にも、相手、あるいは他者にも、です。
    私も喉を休めつつ、でも述べるときはしっかりお伝えできるようにしたいと思います。
    昨日は佐賀で1日中お喋りしていましたから、今日は喉の安静に努めます。

  • asuka より:

    おはようございます。
    個人的に今回書いた先生のメッセージは臨床実習にきた学生に毎回のように紹介しています。
    何度も紹介したくなるような素敵なメッセージなのです(^^)
    私の中で影響力が強くても、「良かった」という印象だけしか残らないのは嫌なのです。
    何が良かったか具現化することで、明日に向かって突き進む原動力を継続できます。

    喉の治療の一つに沈黙というのがあります。
    先生方から頂いたことを患者さんに還元し、他の療法士にも伝えていくことで
    先生の負担を軽減できるように努力していきたいと思います。
    いつもありがとうございます。

  • senri より:

    c.t.nさん、こんばんは。
    セミナー、お疲れ様でした。何度も脚を運んでいただき、恐縮です。
    風邪自体は良くなりつつあるように思いますが、朝から夕方まで話し続けた分、喉はやはり辛いです。
    喉はもうガラガラです。
    課題は山積でしょうけど、一歩ずつですよ。一歩ずつ。

  • senri より:

    asukaさん、こんばんは。
    四日市のシンポジウムでそのような感動を覚えた、というメッセージを以前いただいたことがりましたね。
    人間は人生の中で、これからの自分の生き方に大きく影響する出来事やメッセージを得る機会が何度かあります。
    その時を大切にして、それらを心の奥にしっかり貯めおき、明日に向かって突き進んでいけば道は開いていくものです。
    asukaさんは正にそのように努力されているように見えます。

  • c.t.n より:

    こんばんわ。
    心深く打つメッセージを残していただく方が居なくなってしまうことは、
    ことばには現せることができないものがあると思います。
    少なからず私はそうです。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

    今日の講習会ではありがとうございました。お疲れ様でした。
    その後の喉の調子はいかがでしょうか。
    吉尾先生も心に届く数々のメッセージを残している療法士のひとりであると思います。
    私自身 多くは拝聴したことはありませんが、このブログからもそう感じてます。
    今日の講習会でも感じましたので みなさんにも届いてるかと思います。
    実技・体験含めた講習会でしたので、楽しく参加できました。
    あとはそれをどう臨床で活かすか 、それぞれのいかし方があるとは思いますが
    私も少し拘りをもって取り組んでいけたらと思います。
    個人的にはまた こちらで実技の研修会をお願いしたいのですが、、、。
    目の前の課題はたくさんありますが 少しづつ 改善していけたらと思います。
    来月の日本理学療法学術大会も 楽しみにしてます。

  • asuka より:

    こんばんは.
    今川忠男先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます.
    私は四日市のシンポジウム拝聴していた一人です.
    理学療法士としての魅力を再確認し,
    課題が山積みである現状を打開したいと士気を高められたのを覚えています.

    また,吉尾先生が最後に言われていた
    「技術は術者の自己満足のために存在するものではない
     人間の幸せに貢献してこそ意味がある」
    という言葉に感動し,今の私があると感じています.
    先生方の軌跡が途切れないように受け継いでいきたいと思います!

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