小熊座のスター
往年のスタープレーヤーを思い起こさせる投球フォームでしょう? 小熊(おぐま)さんという方のボーリングのフォームです。
先日、福島市に伺いました。怖がっていないで、禁断のリンゴを食べてみようよ、というグループ(Q.o.A.A.)のセミナーでお話をさせていただきました。その懇親会の二次会で深夜のボーリングを楽しみました。参加された方々がとても積極的で、その象徴的存在がこの小熊さんでした。私よりもほんの少し若い方ですが、その積極的な姿勢がこのフォームに集約されていると私は思いました。
学ぶということは受動的態度では本来的ではありません。より主体的積極的活動であると思います。今までの常識にとらわれず、何が真理か、積極的に対象に迫って考えてみることが大切であると、セミナーの小熊さんは教えてくれているようでした。
コメント (9)
yamaさん、こんにちは。コメント、ありがとうございます。
仙台へのお帰りのバス、大変でしたね。福島にお越しの際も、競馬ファンで混み合ったそうですが、その地方によっていろんな風景がありますね。
皆様の応援でこのブログもとても盛り上がってきました。この場を通じていろんな方々の交流ができれば私も嬉しいです。
また、各地方にお邪魔してたくさんの出会いがあって、たくさんの刺激を受けて、私も少しずつ成長させていただいています。心から感謝申し上げます。
お邪魔させていただきます。私も福島市での先生の講習会で丸2日間を一緒に過ごさせていただいた1人です。去年の先生の講習会にも参加させていただきましたが、今年はさらに説得力のある講義に加えてボーリングまでもPLAYすることが出来るとは…。感慨深くて涙が出そうです。先生のブログを拝見したら、噂のAsukaさんのコメントも拝見でき感動です。
ところで先日は福島競馬場で競馬が開催されていたため、仙台に帰るための高速バスが非常に混んでおりとてつもない時間がかかってしまいました。
是非来年も東北にいらしてください。当校でも呼ばせていただきたいと思います。失礼致しました。
おはようございます。
syotaさん初めまして。先生のブログをお借りしてご挨拶させて頂きますことをご了承ください。
先生から私の話題で盛り上がったとはお聞きしていたのですが、このようにコメントを頂けるとは思ってもいなかったので、驚きとともに、とても嬉しく感じております。ありがとうございます!!
11月1日のコメントというのも、その日は私の誕生日であり、私の方も素晴らしいタイミングだなぁと感じておりました。
吉尾先生の人柄にひかれたsyotaさんや私が、先生を通じて知り合う。。。類は友を呼ぶですね!!
このような機会をくださった先生に深く感謝申し上げます。
syotaさんもブログがございましたら、教えて頂けたら幸いです(^^)
こちらこそ、先生や小熊さんなどの諸先輩方からエネルギーを頂き頭の下がる思いで一杯です。
Q.o.A.Aを通し、多くの方々との触れ合いが生まれました。それを通じ臨床での経験の一つ一つから考えることが多くなってきている毎日です。
そして、今回直接は講習会に参加していませんが参加して下さった位印象的な方に先生のブログを通じ御挨拶させて下さい。
はじめましてasukaさん。
実は先生のブログを通じ、いつも先生とのキャッチボールをラジオのリスナー的感覚で楽しみにしていました。福島での講習会の際にその話題で先生と盛り上がり、先生も驚いていました。
その時はasukaさんもある学会で福島に近づいているとの話でしたが、ブログでのやり取りで受けた印象通り・・・・いやいやそれ以上の方だと先生とのお話から伝わって参りました。
実は、福島での講習会後asukaさんが書き込むのを待っておりましたが、福島での講習会が先生のブログに取り上げていただいたことにも感謝の気持ちで一杯ですが、まさかこの回になるとはとても不思議な気持ちです。
同職種の中でも素晴らしい方は沢山居りますが、asukaさんのように純粋に臨床に取り組んでいる方がいることも私としてはとても励みに感じています。
先生のブログでasukaさんのことを知り、直にasukaさんの人となりを伺い益々興味を感じています。次回はasukaさんのブログの方にもコメントさせて頂きます。今回は突然ですいませんでした。
syoutaさん、こんにちは。
患者さんたちに真摯に向き合っていらっしゃる皆さんの姿を思い浮かべながら、私もエネルギーを蓄積していきたいと思います。syoutaさん、これからもしっかり輝いてください。
福島での講習会ありがとうございました。
主題は昨年同様でしたが、内容もメッセージ性がより強く「患者様にとっての最大の環境因子である我々のあり方」から始まり「原点に戻れ」まで同じ職種として働く仲間にも“響く”内容でした。
あれからまだ一週間そこそこですが、私などは技術的な面の適応のみならず、今もそのメッセージを噛み締めながら、また対象者の方々と触れ合うことでそれが更なる広がりを持ち続けながら臨床を続けている毎日です。
“りんごの木を育てる農夫”のように先生からのメッセージはメンバーや講習に参加して下さった方々からのお言葉(ディスカッション)を通じ少しづつ実が膨らんできているように感じています。
本当に丸々二日間ありがとうございました。
もったいないお言葉をありがとうございます。
私の方も先生のブログから学ぶことが多く、襟を正される思いがすることもあります。
患者様の治療においても、一人で考え込まず、多くの人と共有しながら考える事が重要と感じます。
小熊さんのように、指先、足先までも神経を研ぎすませて治療にあたりたいと思います。
こちらこそ、いつもありがとうございます。
asukaさんは、常に問答しながら物事に迫っていらっしゃるようですから、私には主体的な素敵な存在に見えます。ブログなどで用いられることばを拝見していても、とても思慮深く、多面的であると感心させられます。
私もそこから学ぶことが大です。これからもよろしくお願いいたします。
いつもありがとうございます。
福島でのセミナーお疲れさまでした。
その二次会でボーリングとは斬新ですね!
“学ぶ”というのは奥が深いですね。
能動的に学んでいかなければただの知識として増えていくだけになってしまいます。
何のために学ぶか・・・。
先生が以前おっしゃられていたコトバを思い出します。
「技術は術者の自己満足のために存在するものではない。
人間の幸せに貢献してこそ意味がある。」
技術に限らず、知識も同様ですね。
主体的に、積極的に学び、それを目の前の患者様にどう生かして行くか。
私は臨床家ですので、セミナーなどに参加するたびに、
得たものをどう自分自身で解釈し、応用させていくかということを考えます。
しかしまだまだ試行錯誤している段階です。
学ぶ目的、対象が自己で完結しないようにしなければならないと感じました。