形になったか?

お久しぶりです。
1年間、丸々サボってしまいました。
忙しくて大変だったから、ということも若干は理由に上げれますが、それよりも襟を正さなければ、というようなことが色々あり、反省の1年間にしていました。
私のブログをお読みいただいていた方々にはご心配をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。
心機一転、新年からまた書きますから、どうぞご覧いただき、コメントもお寄せいただけると嬉しいです。
今年は週刊誌AERA(10月22日50号)の「現代の肖像」に取り上げていただいたり、当院の若いスタッフたちが頑張って「症例で学ぶ 脳卒中のリハ戦略」という書籍(医学書院)を出版したり、11月には第16回日本神経理学療法学会学術大会(大阪国際会議場)を主催したりして、とても充実した1年になりました。多くの方々のお力添えがあってのことですが、年頭に掲げた「形」にするという目標は一応達成できたと思っています。ご支援いただいた皆様方に心から感謝します。
今年は橋本康子理事長がこれまで指導を仰いでこられた塩谷泰一先生を院長にお迎えし、システムを作ることに取り組んでいただいています。これも「形」にすることに他ならない取り組みですが、新年は気持ちを新たに形を作っていくよう動かなければと思っています。私たちにとって充実した1年になるように努力してまいります。
来年が皆様にとって素晴らしい年でありますように。

コメント (8)

  • senri より:

    箕面のTさん、ありがとうございます。
    社会に貢献してこそプロフェッションの意義はあると思いますので、一歩ずつ前進していきたいと思います。

  • 箕面のT より:

    若手の仕事凄いですね。本にするのは大変な作業と思います。私も6枚のジャーナル執筆でくるしんだのを思いだしました。塩谷先生の院長就任は地域でのリハビリテーションの中心になろうという意気込みをを感じます。頑張ってください。

  • senri より:

    asukaさん、1年ぶりですね。
    大変お待たせいたしまして、申し訳ございませんでした。
    改めまして、明けましておめでとうございます。
    今年は真面目に書いていきますから、覗いてください。
    私たちの世界は道半ばというよりも、もっともっと厳しい状況にあるのかもしれません。
    専門家として責任を全うできるレベルに押し上げていかなければと、今年も頑張っていきたいと思います。
    ということで、今年もよろしくお願いいたします。

  • senri より:

    はぎさん、明けましておめでとうございます。
    お久しぶりです。
    私自身は元気ですが、新年の記事にも書きましたように血圧が相変わらず高いので、睡眠時間を長くとるように努力したいと思います。そのための生活リズムをどうするか、仕事をどのように進めていくか、考えないといけませんね。
    で、はぎさんはお元気ですか?
    チャレンジしていく力は誰もが持ち合わせているのだろうと思いますが、いつ、どのようなことに、どのように挑んでいくのか、空気をよむことも大切ですね。でも、若さはそこで失敗したとしても、跳ね返すエネルギーも持っているはずですから、恐れずに向かっていく勇気はいつも持っていたいですね。
    今年はブログもちょこちょこ書きますから、お訪ねくださったら嬉しいです。

  • senri より:

    aisakuさん、明けましておめでとうございます。
    昨年はこちらの都合でブログをお休みしてしまいまして、ご心配をおかけしました。
    また真面目に取り組みますので、今年もよろしくお願いいたします。

  • aisaku より:

    お久しぶりです。お変わりありませんでしたか?(というのもなんだか変ですが)
    お正月は更新されているかなと思ったら、すでに昨年末に更新されていたんですね。
    また、時々伺わせていただきます。
    有形から無形へ、無形から有形へというサイクルが業界で回転することを楽しみにしています。
    本年も宜しくお願い致します。

  • はぎ より:

    あけましておめでとうございます
    退職後地元に戻り、この1月より歯科に勤めることになりました。
    柔らかいスポンジの様に色々なものを吸収し、チャレンジする大切さを先生にお会いして実感しました。
    少しでも地元地域の役に立てるSTになれるよう気持ちを新たに頑張ろうと思います。

  • asuka より:

    ブログ再開されたのですね!
    先生がサボっていたのではないことは多くの方がご存知だと思います(^^)
    様々なことを「形」にされた一年だったように思います。さすがです。
    ”理学療法”はまだまだ発展途上だと私は考えています。
    しっかりとしたシステムとして、学問として、さらに具現化できるように、
    来年も頑張っていきたいと思います。
    来年が、先生にとっても素晴らしい年でありますように!!

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