2018/01/01 08:19

明けましておめでとうございます。
昨年はたくさんの方々のご支援をいただきながら、「実」のある仕事を進めることができました。病院では新病棟ができ、本格的な回復期リハビリテーション病棟として認定されるための実績づくりが本格化します。スタッフたちの中には彼たちの実力を向上させるに相応しく自ら努力を重ねる姿を多くみられるようになりました。PTジャーナルに論文を受理された上野君もいます。また、日本神経理学療法学会では参加型フォーラムを開催し、今後の実りある学会活動のスタートを切りました。今年の大阪での学術大会がとても楽しみです。
これらがしっかりした形になっていくためにはギアチェンジして、さらにアクセルをふかさなければなりません。それが2018年の取り組みです。
今年の札幌は写真のように降雪で新春を迎えました。この新雪に書くべき文字は「形」でしょうか。私自身はもちろんのこと、各々がそれぞれの立場で形にしていくよう、実行性を期待します。何よりも、形にしていくことを求めます。
今年も皆様のご指導、ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

コメント (10)

  • Kawai より:

    吉尾先生

    先日の研修会でご挨拶だけさせていただきました、川井と申します。お忙しいところ対応いただきありがとうございました。
    機会がありましたら是非、福島県にもおいでいただきたいと思います。

    追伸、人事異動があり、4月から系列病院への転勤となります。県士会の研修会の企画には携わりますので、今後とも宜しくお願い致します。

  • チヤーコ より:

    こんにちは吉尾先生いつもブログ読んでいます、
    もう3月ですね、別れ季節ですね、小鳥でいえば巣立ち親ばなれの季節です、また遊びに行きますね

  • senri より:

    aisakuさん、おはようございます。
    私が解剖の世界に入ったのが42歳です。
    四十にして惑わず(論語)と言われた時代の人の寿命はおそらく50歳ちょっと超えるくらい?
    ということはまだまだ惑ってよいのでしょう。
    焦らずに歩を進めてください。

  • aisaku より:

    そうなんです、教育管理課という部署に異動して、早10か月。
    日々、悩むことばかりですが、新しい気付きもあります。
    メリットは部門横断的に活動できるので、今まで見えなかったことの改善ができること。デメリットは、見たくない光景が目に入ってしまうということ(汗)
    目に前で起きている現象を調査、調えることが求められるので、今までの経験を活かして、患者さんの復権に貢献できるよう頑張ります。
    先生のおっしゃられるように、人間的な深みを作っていかないといけず、40前にして心機一転です。
    論語に「四十にして惑わず」とありますので、臨床とスタッフ教育にしっかりと力を発揮したいと思います。

  • senri より:

    aisakuさん、今年もよろしくお願いいたします。
    それから、先日のカンファレンスに遠路お越しいただき、ありがとうございました。
    これからもしっかり掘り下げていかなければならないテーマですね。
    教育管理課という部署ですか。
    まあ今までもそれに関わるお仕事もなさっていたでしょうけど、心新たにしっかりと取り組んでくださいませ。
    調という文字は奥深いですね。
    人間的な深みをもった広がりが求められるのかもしれません。

  • aisaku より:

    明けましておめでとうございます、と書いてみましたが、先日お会いいたしましたね。
    今年の一字を考えている間に、はや半月が経ちました。
    今年は苦戦をしましたが、決めたのは「調」。
    この字は、「ととのえる」、「しらべる」、「やわらぐ」など幅広い意味を持っています。
    今年度から教育管理課に配置が換わり、感じている部門や臨床の問題を「調査」し、あるべき姿に「調えていきたい」と考えています。
    そこから、患者さんの真のニーズの達成に向けて、他職種と「調和」を図っていきたいと考えています。
    サテライトカンファレンスでもおっしゃられていた通り、私たちはもっと評価を丁寧に行っていき、自分たちの活動が、患者さんにとって有益なものになっているかを考えていかないといけないと感じています。
    一歩ずつでも、前に進んでいければと思います。本年も宜しくお願い致します

  • senri より:

    チャーコさん、明けましておめでとうございます。
    笑ってんか笑顔の一年、いいですね!
    そうですよね、笑顔が一番です。他者にも笑顔をもたらしますし。
    私もそのように心がけて過ごしたいと思います。
    チャーコさんにとってワンダフルな一年になりますように。

  • チヤーコ より:

    吉尾先生、明けましておめでとうございます。
    いつもブログ読んでいます。
    今年は笑ってんか笑顔で会話していきたいと思います。
    キスマイにもはまってね。

    今年は犬年ですね。
    九年前に同じ病棟にいた方一人と年賀状のやりとりや手紙を少し書いてます。
    九年ぐらい前に千里リハビリテーション病院にいたミーシャちゃんのことも時々思い出してます。
    また千里リハビリに遊びに行きますね。

  • senri より:

    asukaさん、明けましておめでとうございます。
    昨年はたくさんの示唆あるコメントをいただき、ありがとうございました。
    今年も期待していますので、よろしくお願いいたします。
    近景の雪を斜め上からガラケーで撮影するとこのように写ります。
    面白いですね。光の反射のなせる技?
    同じ雪でも立ち位置や角度によってこのようになるのです。
    私たちのあり方にメッセージを送ってくれているかのようですね。

  • asuka より:

    明けましておめでとうございます。
    昨年は様々な場面でお世話になりました。ありがとうございました。
    私自身も「形」にしなければならない課題が多い一年になります。
    本来雪は白色ですが、この写真は青色に見えますね。
    この写真のように相手にどう映るかも考えて形にしていきたいと思います。
    未来を見据えた発展性のある形であるように、
    また多くの人の役に立てるような形になるように、
    本年も前進していきたいと思います。

    本年も宜しくお願いします!

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