コメダ珈琲

201005コメダ常滑で初めていただきました、コメダのシロノワールと名古屋名物小倉トースト。このあり得ない取り合わせが凄い。トーストにマーガリンと小倉あんをたっぷり塗って食べる。あんパンは大好きですが・・・。でも食べてみると、これがいけるのです。

シロノワールは温かいデニッシュ風のパンケーキに冷たいソフトクリームを載せたという奇想天外さ。これまた、やみつきになりそうな。珈琲店であることを忘れてしまうほど、シロノワールに気持ちが傾いてしまいました。

ところで、シロノワールってどこのことばなのでしょう? ピノノワール(黒いぶどう)ならば知っていますが。コメダさんはお遊びが好きですね。シロは白。ノワールは黒。温かくて黒いデニッシュ(黒に見えますよね)に冷たくて白いソフトクリーム。あり得ない組み合わせが人の感動を呼び、意外性の中に新しい発見があるのです。

噂では、千里リハビリテーション病院の近くにコメダ珈琲店ができるそうですよ。

コメント (7)

  • asuka より:

    それぞれの珈琲店に立ち寄って自分に合った所をみつけるのも楽しそうですね。
    病院は多くの選択肢から選んできてくれていますが、理学療法士はまだ病院側が決めているのがほとんどだと思います。
    もし、担当の理学療法士も患者様が選択できる時代が来るならば、自分を選んでもらえるように磨きをかけるのも大切ですね。
    目の前の患者様が期待以上に、その人らしく生活できるようなリハビリを提供したいと思います。
    先生のような根拠に基づいた主張ができる存在になれるよう、日々努力を重ねて参ります。
    ありがとうございます。

  • senri より:

    箕面市小野原地区ではそれぞれのコーヒー店が特徴を持っていますから、その特徴に磨きをかけたらさらに魅力的なお店になると思います。
    病院や理学療法士もそうなのかもしれません。多方面にわたって学ぶことを怠ってはなりませんが、自身が責任をもって主張することは磨きに磨きをかけることが大切だと思います。
    要は、そのような主張ができる存在になれるか、ということです。
    理学療法士の目の前にいる患者さんは自分の目の前にいる理学療法士に期待しているわけですから。

  • asuka より:

    是非千里に開店しましたら、モーニングも食べに行ってください。
    通常のドリンク料金で、トースト、ゆで卵がつきます。

    有名店が近くにあると競争も大変でしょうが、コメダには根強いファンがおり、毎日のように通う人がいます。
    店員さんもその姿をみて、「いつものですね」と笑顔で。
    そんな光景もコメダのよいとこだと思います。

    仕事でも患者様と話言葉だけではなく、表情や想いも読み取って「以心伝心」できるように心がけて参ります。

  • senri より:

    kaekaeruさん、こんばんは。
    「らくだ」さんは服部ですから近いですね。
    らくだのご主人の体験、すごいことです。
    いろんなことへの挑戦が人生を開いていく。
    らくだの本物のパンを近々楽しんでみます。
    情報、ありがとうございました。

  • senri より:

    asukaさんはコメダとともに生きてこられたわけですね。
    私は行ったことはないのですが、実は大阪・本町をはじめ府内に4店あるのだそうです。
    千里にできるとしたら、ちょいちょいシロノワールを食べに行きますよ、きっと。
    近くには有名店がいくつかありますから、競争も大変ですね。
    名古屋はモーニングもすごいと聞きますし、開店の実現を楽しみにしています。

  • asuka より:

    東海地方でおなじみのコメダ珈琲じゃないですか!!

    シロノワール、私も好きです♡
    温かいデニッシュと冷たいソフトクリームが口に入れた瞬間にとろけます。
    しかも大きいからみんなでワイワイ分けながら食べられるのがまた楽しい。

    コメダでドリンクを注文すると必ずついてくるカリカリな豆も塩っ気が効いていておいしいです。

    カフェと呼ばれるお店が増える中、コメダ珈琲のような昔ながらの喫茶店はとても心が落ち着きます。
    昔、父親に「おい、今から喫茶店行くぞ!」と言って連れて行ってもらうのが楽しみでした。

    コメダ珈琲はついに大阪まで進出するのですね!!

  • kaekaeru より:

    ある件で先生にお会いして、お話することができて良かったです。

    ところで、私のお気に入りのパン屋さんにもフランスパンに小倉あんとマーガリンを挟んだものが売っていて、すごくおいしいです。豊中の服部にある「らくだ」というパン屋さんですが、ご存知ですか?食パンもすごくおいしいです。

    「らくだ」という名前は、店長さんが若い時にアフリカの砂漠を自転車で縦断する旅に出て、途中で病気になった時に、ラクダを引いた人に出会い、その人が貴重なラクダの血を飲ませてくれて助かったことから名付けたそうです。ちなみに、アフリカのラクダには、非常時に血が採れるよう、首に小さな穴が開けられていて、栓がされているそうですよ。

    そのパン屋さんは、駅から少し離れていて、周りにお店などもないのに、遠くからたくさんの人が買いに来ています。天然酵母で、パン一筋の店長さんと、お店の方もみんな大きな声で挨拶して迎えてくれる気持ちのいいお店です。流行や派手さではなく、心のこもった本物を作り続けているからこそ、ファンが増え続けているのでしょうね。

    機会があれば一度行ってみてください。

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