

お知らせ
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久しぶりに病院のレストランでカレーライスをいただきました。オクラを添えてありました。このちょっとした心遣いが嬉しいですね。 料理は作る人の心が映し出されると思います。どんなに忙しくても、「心を亡くす」ほどの多忙な状態とい…続きを読む
Stand by. 傍にいます、支持する、準備する、待機する、という意味の英語です。 梅雨空の花の主役は紫陽花。でも、私が梅雨空の花の主役にあげるのはクチナシです。 梅雨空にどこからともなく漂ってくるあの甘い香りが私の記…続きを読む
6月11日、盛岡のお祭り、チャグチャグ馬コが開催されている中、セミナーにお招きいただきました。セミナー会場がお祭り会場の盛岡八幡宮のすぐ近くでしたから、昼休み時間にちょっとだけ雰囲気を楽しんできました。震災の影響で少し縮…続きを読む
「要は具現化すること」 私が大切にしていることばです。その背景になった出来事については初めてのブログで紹介しました。 今日、理学療法士の上原君に写真の陶器をいただきました。信楽焼です。正面に書いてある文字、見えますか? …続きを読む
先週5月27、28、29日の3日間、宮崎市のシーガイアで日本理学療法学術大会が開かれました。牛の問題や霧島連峰新燃岳の噴火、さらに東北の大震災などで開催が危ぶまれながら、やっと本番にこぎつけたところで台風2号の影響があり…続きを読む
この度、平成23年3月11日に発生しました東日本大震災により被災されました皆様には、謹んでお見舞い申し上げますと共に、被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。 多くの方々が被災地でのボランティア活動…続きを読む
『ドクターズアテンション 2011年5月号』に掲載していただきました。 特集「管理栄養士さんによる病院食に関する意見交換会」へ参加させていただきました。 是非ご覧ください。 ドクターズアテンション 2011年5月号 出版…続きを読む
連休明けの週末は島根、鹿児島、広島に出かけてきました。偶然、島が3つ重なってしまいました。島にはいくつか意味がありますが、周囲が水で囲まれている陸地、国という意味からすれば共通していますね。 それぞれの街で地元の美味しい…続きを読む
ちょっと慌ただしい生活をしている中でゴールデンウィークに突入し、前回から相当日が経過してしまいました。前回のテーマが「継続は力」でしたから、ブログも途切れず続けていくことが大切だと改めて思ったわけですが、継続するというの…続きを読む
千里ではソメイヨシノが終わり、今は八重桜がきれいに咲き誇っています。 桜と言えば、晩秋に咲いていたあの十月桜。ときどき覗きに行っているのですが、今の十月桜を御紹介しましょう。秋から冬の間ずっと咲き続ける十月桜とは言っても…続きを読む
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5月27~29日、岐阜市で日本理学療法学術大会が開かれました。私もシンポジウムと講演の予定がありましたので参加してきました。学術大会が分科会化していく第1回目のトライアルでしたから、運営の方々も大変なご苦労であったと思い…続きを読む
奥出雲と言えば蕎麦、仁多米、仁多牛、八岐大蛇、そして松本清張の砂の器。 私は蕎麦が大好きですが、奥出雲の蕎麦は決して飾らず素朴で、食べ方も質素。それが嬉しい蕎麦なのです。砂の器に出てくる亀嵩(かめだけ)の駅舎にある蕎麦屋…続きを読む
この冬、柑橘類で最も美味しくいただいたのが写真の「せとか」でした。他にも新種の美味しいものがいくつか出ていて、来シーズンが既に待ち遠しい気持ちになっています。 せとかは長崎県島原半島にある農林水産省口之津研究所で生まれた…続きを読む
目に青葉 山ほととぎす 初鰹(目には青葉 山郭公 初松魚)。江戸時代、山口素堂の俳句です。括弧の中が本当の句ですが、「郭公」は今はカッコウ、江戸ではホトトギスだったそうです。字余りも含めて、現代風にremakeされたもの…続きを読む
先日、岩手に行ってきました。岩手には人間味あふれる大好きな仲間達がいます。彼たちに案内してもらって奥州平泉界隈を観光しました。鎌倉を中心とした複雑な人間模様によって思惑に揺れ動いた時代をもつ地方です。やはり歴史は重いと感…続きを読む
今年もゴールデンウィークに北海道の山に山菜採りに出かけてきました。一番のねらいは行者ニンニクです。天ぷらや酢みそ和え、醤油漬け、あるいは他の野菜などと炒め物にしていただくのが最高です。さほど深い山ではないのですが、行者ニ…続きを読む
空を押し上げて手を伸ばす君・・・百年続きますように。大好きな一青窈の歌「ハナミズキ」です。 ハナミズキの花言葉は「私の想いを受けてください」です。1912年に東京からワシントンD.C.に桜が贈られた返礼として1915年に…続きを読む
春の紅葉???オーストラリアの話ですか?と言われたことがあります。違います。垣根によく使われているカナメモチのように新芽が赤くなることを言っているのでもありません。秋のように、緑の葉が紅葉して、落葉するのです。代表格はく…続きを読む
1月に咲く沖縄の寒緋桜から始まり、ヤマザクラやソメイヨシノの桜前線が寒波に遭いながらもなんとか北上し、いよいよ八重桜が主任を務めるときがきました。「主任」、これは「しゅにん」とは読まないでください。ここでは「トリ」と読み…続きを読む
三国時代、冬も終わろうとする頃、晋が武昌を落とした後、一気に攻め込んで呉を攻め落とすか、長江の水が凍る次の冬にあらためて攻め込むか決める場面がありました。鎮南将軍杜預が竹を裂くときの勢いのように一節、二節裂けば、残りを裂…続きを読む
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